2015.12.06

東大阪市を散歩サイクリング、東大阪市役所と大阪府立中央図書館に行ってきました。

休日に遠出サイクリングを楽しみたい場所がたくさんあるのに、仕事でなかなか時間がとれない悶々とした週末を最近おくっています。近場でもいいからサイクリングを楽しむために、東大阪市役所方面まで散歩気分でサイクリングをしてきました。

大阪市内から約30分なので、大した距離ではないですが、いつもと違う道を走るのは新鮮で気持ち良いものです。東大阪市役所の22階の展望で、町並みを眺めた後、市役所前の大阪府立中央図書館で少し休憩して帰ってきました。



東大阪といえば、市のキャッチコピーでも「ものづくり・ラグビーのまち」と謳っています。ここ最近でラグビーの知名度が一気にあがったので、東大阪市の市政だよりを見るとラグビーの話題がさらに活気づいて盛り上がっているように思えます。4,5年前は東花園近辺に住んでいたので、花園ラグビーワールドカップ誘致活動をよく見かけていました。散歩で通る花園中央公園への道なんかは、「スクラムロード花園」とう名前がついたり、市の職員さんがオリジナルのラガーシャツを着だしたり、近鉄線の東花園駅周辺がキレイになってきたり、何かと目についていました。そして今年の3月、ついに「ラグビーワールドカップ2019」の開催都市として東大阪市の花園ラグビー場が選ばれました。そのニュースを聞いた時は、東大阪市民でなくなっていましたが、おお!やったやんと興奮したことを覚えています。

その東大阪の市役所ですが、訪れるのは初めてです。東大阪市にはリージョンセンターと呼ばれる市民の窓口になる行政の施設が市内に7箇所あります。東大阪に住んでいる時は、ほぼ何するにもリージョンセンターを利用していたので、市役所に行く必要がありませんでした。このリージョンセンターは、地域の特性をいかしながら市民と市民が協働して、まちづくりを推進し、地域活動の活性化と市民サービスの向上を図る「市民プラザ」と「行政サービスセンター」の2つの機能がある施設で、市民のまちづくりへの参画と推進に力をいれていることが感じられます。この日も「まちづくり担い手養成講座」が市役所で開催されていました。



22階では、森田桂吾氏の展覧会が催されていました。行政の殺風景なフロアーですが、こうやって使うとギャラリーみたいになるもんなんだとちょっと驚きました。こんなふうに利用されるのはいいもんだなと思いました。22階展望からは、大阪市、東大阪市が一望できます。遥か向こうにハルカスの姿がみえます。こうやってみると他のビルより頭何個ぶんも突出して、バベルの塔でも観ている気分になります。展望からの眺めは視界が思いっきり開けていて、夜なんかに訪れると夜景がとてもキレイなんじゃないでしょうか。





残念だったのは、市民からのクレームだろうと思いますが、近隣を望遠で撮影することが禁止されていました。一部撮影禁止の張り紙がない方角があるので、そこから撮影させてもらいましたが、ビジネス街の高層ビルからの展望ではないので、確かに配慮が必要です。堺市に行った時も同じようなことを聞いたことがあります。古墳は上空から観ないとわかりづらいんじゃないかと、高層ビルか何か眺められる場所はないんですかと職員の方に聞いてみたら、近隣住民の方々への配慮で、それを目的とした高層ビルは建てないことになっているとのこと。集客に繋げられるポイントがあるのにもったいないと思いつつも、自分がそこの住民だったら同じことを確かに思うだろうなと感じました。



ちなみに市役所の隣には図書館の他にもうひとつ施設があります。「ものづくり支援拠点 クリエイション・コア東大阪」という建物です。調べてみると、技術力の高いものづくり企業が集積している大阪東部地域の中小ものづくり企業のイノベーション促進を目的とした「ものづくり」に関する総合支援施設のようです。どんなことをしているのか、また別の機会に覗いてみたいです。



大阪府立中央図書館は、1996年に開館。併設されている国際児童文学館には、約70万点の児童書や関連資料があるそうです。さっそく館内をぶらぶら探索。1階フロアーの児童文学館では、資料展示として「関西マンガ界の伝説 酒井七馬とその時代」が開催されていました。館内は撮影禁止なので撮影はしていませんが、酒井七馬氏の仕事を中心とした関西のマンガ文化の資料や、原作構成・酒井七馬、作画・手塚治虫の作品「新寶島」なども展示されていて、かなり面白かったです。予算がないなりの空間づくりだと思うので、見かけは頼りないですが、こういった資料が観れるのはありがたい話です。

2階以降は、資料室や自習スペースが充実していて、学生さんがたくさん来られていました。学生さんがこんなに訪れているのに、1階の関西の文化的なマンガの展示に誰も見向きもしていないのが残念。見せ方にも課題がありますが、勉強が忙しいんでしょうね。

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posted by pen at 19:16 | Comment(0) | Diary | 更新情報をチェックする
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