2015.03.02

考えることを放棄してはいけない。



これから先の自分へ。

目の前にある課題に立ち向かう強い意志をもち、
解決に向けて、調べ、勉強し、プロに相談し、学び、
恐怖や億劫な課題を解決可能な課題にしていくこと。
そうすれば、もう怖くないし、億劫にもならない。
問題を解決する為の仮説をたて、アクションして、修正していくのみ。
それは、苦悩でなく作業になる。

一番いけないのは、
その場をやり過ごそうとすること。
やり過ごしは、目的をもって逃げることとは、質がちがう。
ストレスを溜めるだけで、生き地獄。未来がみえない。何も解決してない。

立ち向かえば、具体的に、逃げるという手段だってでてくるはずだ。
とにかく安易にここから消え去りたいなんて思う前によく考えるんだ。

誰かが何とかしてくれるって思ってるだろ。
誰かのせいにしてるだろ。
自分が動かない限り、誰もなんとかしてくれないし、なんともならない。
自分でなんとかするんだって覚悟を決めろ。そして考えるんだ。
考えれば、自分でできること、できないことが見えてくる。
誰に助けを求めればいいのか見えてくる、協力者だって現れる。
考えることを放棄したらダメだ。
それを忘れちゃいけない。

同じ間違いをくりえさないように、
これから先の自分に、言いたい。
立ち向かうこと。情報をかき集て、分析して、考えるんだ。
ぜったい解決に向けた道がみえる。
それは逃げるという策かもしれないし、闘うことかもしれない。
やるべきことがはっきりしたら、
ぜったいに明日がみえてくる。一ヶ月先がみえてくる。3ヶ月先がみえてくる。
半年、1年先がみえてくる。生きる選択が見えてくる。



先に書いたメッセージは、過去のぼくが未来のぼくに残したメモです。
(自分に向けてのメッセージで、言葉が乱暴だったので、言葉を直したりしています)

このメモはぼくにとって薬みたいなものです。
弱い自分に戻りそうになった時にこのメモを見返します。

数日前、ある一言で過去の弱い自分がふっと戻ってきて息が苦しくなりました。苦しいというより恐怖にちかいかもしれません。しばらく深い深呼吸を繰り返して、もう一度メモを読んで、冷静になれました。あたり前のことが書いてあるただのメモだけどぼくにとっては大切なメモです。



ほんの少し前は、完全にノックアウト状態でした。過度のストレスで病院通いで薬に頼っていました。朝は毎日吐き気や頭痛に悩まされていました。それでも休みなく長時間の労働を繰り返していました。仕事中も頭がしっかり働かない状態。ぼーっとしているか頭痛のどちらか。ひどい時は頭皮が痺れる。記憶力も低下して、物忘れが多くなっていました。そんなことだからミスも多い。もちろん理解力、判断力、決断力もなくなっていました。言われるがままの受け身の人形になっていました。

なんとか復帰できたのは、ストレスの原因をなくしたこと。仕事を一本だけに絞り、働く時間を最小限にしたこと。休日をしっかりとったこと。とにかくゆっくり歩いてゆっくり過ごしたこと。薬を飲むのを止めたこと。パートナーがずっと支えてくれたこと。それでもまともな思考になるまでに時間がかかりました。



やっと落ち着いて周りや自分のことを考えられるくらいに元気になれたのは、最近のこと。回復のキッカケは単純に安静にしていたからではありません。コレ以上にない選択を迫られたからです。突きつけられた問題に絶対解決しなくちゃいけないと脳をフル回転するしかなかった。体調もよくなり冷静に物事を考えられるようになっていたタイミングで運がよかったかもしれません。その問題を乗り越えることができました。まだまだ細かい課題はあるものの、最後までやりきった達成感がありました。その瞬間、ふと気がつくと脳と心が元気になっていました。その時書いたメモが最初に記した自分へのメッセージです。また同じことを繰り返して潰れないようにと書き残しました。



なぜ自分は潰れてしまったのか、振り返ってみると、昔は少なくとも自己管理ができていました。少数のメンバーで仕事をしていたせいもあり、アウトプットされるもののクオリティの責任はぼくの役割。自分の仕事しだいで会社の評価が決まります。当たり前ですが自分で考え、決断し、問題を解決していました。

ある時、自分ひとりのスキルに限界を感じたことと、少数ではない多数の組織の中での仕事に関心が高まりスキルアップの為に多数の組織に身をおく選択をしました。そこで社内のチームワークのメリットを知ることができました。掛け算の成果をだせる連携プレーっていいもんだと思いました。その逆に危惧することもありました。トップダウンの組織は、受け身の従業員が多い。自分も気をつけないと受け身の仕事になってしまうと当時思っていました。

でも危惧していたことも忘れ、歳月が過ぎ、自分の役割や仕事の内容も変わっていく中で、いつのまにか自分自身の仕事のポリシーが抜け落ち、指示がなければ動かない人間になっていました。自分を見失っていることにも気づくことなく働いていました。そのあたりから仕事が楽しいから過酷に変わったと思います。会社の環境のせいにして、自分の仕事への価値観が変わってしまったことに全く気がつけなかった。自分はこんなんじゃなかった。もっとできるはずと奮起して空回り。負のスパイラルにハマっていきました。



組織の中で、責任が分散され、誰かがやってくれる、助けてくれる環境にいつの間にか甘えてしまったのだと思います。そして知らず知らずに目の前の仕事は他人ごとになり、自分ごとでなくなる。自分ごとでなくなった瞬間、仕事の成果は喜びとして感じられなくなり、まるで別の世界のことのようにすり抜けていってしまう。やがて危機感がなくなり、何の為の仕事なのかもわからなくなり、理解しようともしなくなる。気がついたら心身ともにボロボロ。

こうやって思いかえすと自分の仕事に対するポリシーを見失ったことがキッカケで、すべてが崩れていったんだなと感じます。ここ数日間、弱い自分に戻ってしまうことが怖くて、メモを読み返しながらそんなことをぐるぐると考えていました。

考えた結果、答えは同じで常に自分ごとを意識して何事にも望まなければと思いました。すべてはどこかで繋がっている。自分に関係があるんだなと思う。そんな事を思うと考えなきゃいけないことがたくさんありますが、広い視野で物事が見えてきます。いつもより周りの世界が違って見えてきます。ひとつひとつ課題をクリアしていこうと思いました。



camera:GR DIGITAL2


ブログランキングならblogramにほんブログ村 ライフスタイルブログ ささやかな暮らしへ

タグ:自己啓発
posted by pen at 03:06 | Comment(2) | Thought | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
PENさん
お仕事お疲れさまでした
m(_ _)m深々

わたしは多くの人とは違って
ネガティブやブルーを愛しています
人はポジティブだけではバランスよく成長できないと思っています
ここで大事なのは「バランス」です
なかなかその最中は苦しくて余裕がないこともありますが
そのストレス愉しみましょう

ただ、心を病むほど苦しんではいけませんよ
「力をください」「力を貸してください」が言える勇気も必要です



Posted by デリコ at 2015年03月02日 20:57
デリコさん

コメントありがとうございます。

>>人はポジティブだけではバランスよく成長できないと思っています

そんなふうに考えたことがなかったです。
ブルーはなんとくわかるような気がします。
でもネガティブを愛する感じが想像つきません(^_^;
そんなふうに思うようになったキッカケをもしよかったら
教えてください。
どうしてもストレスを愉しめそうにないです。

>>「力をください」「力を貸してください」が言える勇気も必要です

はい。昔は言えなかったのですが、今なら言える気がします。

Posted by PEN at 2015年03月03日 01:07
コメントを書く
お名前: [必須入力]

メールアドレス:

ホームページアドレス: [必須入力]

コメント: [必須入力]