2014.10.11

大阪 万博記念公園 EXPO’70 パビリオンにいってきました。

今年の春に万博記念公園に遊びにいった時にEXPO’70 パビリオンも見て回ろうと
計画していたのですが、その日に入った国立民族博物館の広さと展示物のボリュームが思った以上あり、
十分楽しめましたが、EXPO’70 パビリオンはまた今度となっていたのですが、
年内に見に行くことができました。

あいにく台風接近の日でしたので、天気は優れず、ひとけも少ない万博公園。
少し公園を散歩でもしようかと思ったのですが、散歩する気分の天気模様ではないので、
さっそく目的のEXPO’70 パビリオンへ。

EXPO’70 パビリオン

EXPO’70 パビリオンは、1970年にアジアに始めて開催された日本万国博覧会の輝かしい名誉と
貴重な国家的・歴史的・文化的遺産を末永く後世に継承していくことを目的とした施設ということ。
当時の博覧会のテーマは、「人類の進歩と調和」(Progress and Harmony for Mankind)。
単に過去の過去の出来事だけでなく、今もその精神が今日的意義を受け万博記念公園で
生き続けていることを伝える役割も担っています。

1970年といえば、僕は生まれておらず、当然ながら記憶にない出来事なので、その感動や印象はありませんが、当時の映像などを見ていると考えられないような活気と盛況で、少しでも当時の記憶に触れてみたいと
思っていました。



Expo 70 - Osaka


館内は、常設展と企画・特別展の2軸で構成されており、どちらも見学。
ちょうどその日から、特別展の内容が変わったばかりで、
「特別展「時代が求めた!1970デザイン展 〜アイビーからスペースエイジまで〜」を見ることに。


EXPO’70 パビリオン

EXPO’70 パビリオン

EXPO’70 パビリオン

EXPO’70 パビリオン

この特別展のキーワードは「ミニスカート」「アイビー」「カプセル」「スペースエイジ」……そしてUFO!?
大阪万博が開催された前後の時代に焦点を当てた展示になっていました。
当時の独特な個性を発揮したデザインやファッション、プロダクトを見ることができます。

会場にはいると、60年代の流行と大阪万博のユニホームということで、当時の流行とファッションと
機能性の高い大阪万博のユニホームが紹介されています。日本で最初のファッションデザイナーともいえる
田中千代氏が関わり、デザイン、形状、色彩、素材が定められていったそうです。

ファッションだけでなく、ライフスタイル自体を提起しがVANの展示や時代のアイコンになった
日本車の展示もあり。
VANは、石津謙介という方が、大阪市南区で創業した企業で、ニュー・イングランド風のファッションを、
アメリカ東海岸名門大学グループ「アイビーリーグ」にちなんで「アイビー」と呼び、このアイビー・ファッションをVANブランドとして打ち出し、急成長を遂げたそうです。
当時は、VANの紙袋を持つことさえおしゃれであるとされていたみたいです。
過去の流行とはいえ、展示されているコートや何やらと、使用されている素材や小物など、
部分的に見ていくと、今でも変わりなくかわいいと思えるものをたくさん発見できました。

EXPO’70 パビリオン

EXPO’70 パビリオン

EXPO’70 パビリオン

EXPO’70 パビリオン

特別展の中盤あたりでは、60年代後半は、宇宙時代の到来として、未来に適した外観または
もののデザインが際立った時代を紹介。子どもの頃に思い描いていた未来的なフォルムなものが、
いろいろ見れました。
その宇宙時代の様式は、ファッション性の高いデザインに昇華され、白やシルバーは流行色となったようです。近未来や宇宙を創造させる流線型や球体、曲線をもったデザイン“スペースエイジ”の世界観が感じられる空間も演出されていました。そいったモノを見ていると、数年前にレンタルDVDで鑑賞した1968年に公開のスタンリー・キューブリック監督の「2001年宇宙の旅」の映画のシーンを思いだしたました。あの映画でのファッション、インテリアや小物などは、どれも洗練されてとても美しい世界観で、めちゃくちゃ感動したことを覚えています。

EXPO’70 パビリオン

特別展を見終えたあと、ひきつづき常設展へ。
常設展では、ガイドさんの解説を聴きながらの見学になりました。
常設展では、EXPO'70への歩みから当時の記録などが見聞きすることができます。

EXPO’70 パビリオン

EXPO’70 パビリオン

このEXPO’70 パビリオンの施設の建物は、万博当時は鉄鋼館として
“鉄の歌”というテーマで、建物自体が楽器というコンセプト。
当時の展示作品として鉄を使った芸術的な楽器などもあり、スペースシアターと呼ばれるホールには、
大阪万博当時の細心技術が集結した音響システムが導入され、
1008個のスピーカーから流れる音とレーザー光線によるショーが人気を集めたそうです。
その当時の様子をリアルに体感できる空間もあります。
その他、当時のポスターやカタログなど閲覧もできます。

EXPO’70 パビリオン

EXPO’70 パビリオン

EXPO’70 パビリオン

EXPO’70 パビリオン

EXPO’70 パビリオン

EXPO’70 パビリオン

国立民族博物館同様、その日も万博記念公園で楽しく過ごすことができました。
ニュースで聞いたこともあるのですが、ガイドさん曰く、現在万博記念公園横の
エキスポランド跡地が開発中で、エンターテインメントとショッピング機能を兼ね備えた
大型複合施設
ができるとのこと。
海遊館が手がける新しいタイプの水族館もできるそうです。開業は2015年秋とのことで、
そちらも楽しみです。


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posted by pen at 12:23 | Comment(0) | Diary | 更新情報をチェックする
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