2014.10.04

大阪市立美術館とあべのハルカス美術館にいってきました。



友人のお母さんが作品を「創造展」に出展したということで、
天王寺大阪美術館にいってまいりました。その後、あべのハルカス美術館にて「デュフィ展」へ。
午前、午後と絵画三昧です。

大阪市立美術館は、天王寺公園内にあります。園内からあべのハルカスと通天閣を見ることができます。
さらに天王寺動物園とも隣接しており、園内には動物をモチーフにしたオブジェやらなにやらが
点在しており、よく見ると楽しめます。
特にお気に入りの像がありまして、今日も一枚撮影。カバをモチーフにした像ですが、
いつも「リアルムーミン」とつぶやいてしまいたい趣きをしています。
短い腕を背中に回し、ちょっと片足を浮かしているその後ろ姿が愛らしい。



この他、植物温室、慶沢園などもありゆっくりくつろげる時間を提供してくれる公園です。
公園を散歩しつつ、目的の美術館へ到着。



大阪市立美術館は、特別展や、収蔵品の展覧会、全関西美術展、日展などを開催している、
歴史ある大阪の美術館です。本館と、美術館の正面地下に地下展覧会室あり。
今回の「創造展」は地下の展示会場になります。
この美術館の建築様式は、歴史主義建築といわれ、19世紀から20世紀はじめごろの時期に、
西洋の過去の建築様式を復古的に用いて設計されたそうです。そう言われれば、
柱など西洋的なのに屋根は日本的。建築物を見る目がないので、そんな箇所しか気がつきません。
知れば、もっとその当たりも楽しく見れるような気がします。

今回の「創造展」は、創造美術協会なるところが運営をしているようです。
学生、一般の方々の公募から選定されています。ひさしぶりの絵画鑑賞でしたので、
どれも新鮮に感じられました。出展者の方、それぞれいろいろなスタイルで描かれていました。
個人的には風景画が好みなので、そのあたりをじっくり見させていただきました。
そして、友人のお母さんが描いた絵を発見。大きな楠の樹が描かれていました。
とても良い絵でした。
この大きなカンバスに描ききる集中力と体力、創造力に尊敬してしまいます。



午後は、あべのハルカス美術館へ。前回は展望台で楽しみましたが、今回はあべのハルカスの美術館です。
思っていたよりも広くて、休憩しながらゆっくり見ることができました。



いただいたチケットで見に来たものですから、デュフィさんのことは、全く知らない状態です。
とはいえ、おきに入りの絵をみつけることができ楽しめました。

ラウル・デュフィ(1877−1953)は、ピカソやマティスなどとともに20世紀前半にフランスで活躍した画家さんとのこと。
1937年に開催されたパリ万国博覧会のための装飾壁画《電気の精》に代表されるような、
明るい色彩と軽快な筆さばきで描く独自のスタイルを築きあげた方だそうです。
個人的には、初期の作品で、油彩で描かれた風景画が好みでした。
当たり前ですが、午前の一般の方の作品を見たあとに巨匠の絵をみると
その差は歴然でした。完成度が違いすぎます。あらためてプロの仕事はすごいなと。

ひと通り見終えたあと、ハルカス美術館の前の屋上庭園的な空間で休憩。
しばらく行ってなかったですが、絵をゆっくり鑑賞することはやっぱり精神的にリラックスできます。
またいろいろと鑑賞しにいきたいと思います。



camera:GR DIGITAL2

ブログランキングならblogramにほんブログ村 旅行ブログ 近畿旅行へ

posted by pen at 11:20 | Comment(0) | Diary | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
コメントを書く
お名前: [必須入力]

メールアドレス:

ホームページアドレス: [必須入力]

コメント: [必須入力]