2015.09.27

大阪 堀江とタカムラ コーヒーロースターズでゆったりした時間を過ごしました。

先日、堀江へ買い物に出掛けてきました。久しぶりの堀江ですが、特に何か変わった様子もなくいつもの町並みでした。近鉄難波駅下車したので、途中、湊町リバープレイスの横を通過。湊町リバープレイスはライブハウスの「なんばHatch」を中心にした複合施設で、イベントスペースの大階段は、大阪ミナミのランドマークのひとつとして親しまれています。この日は、アカペラライブが行われていました。



水辺をあらためて見ると、2008年あたりから水都大阪として道頓堀川の開発が進みだした当初と比べると、ほんとに水の都らしくなってきているなあと思いました。たこ焼きやお笑いだけではない大阪の一面がもっと全国、世界に知ってもらえるといいのになあと個人的に思います。





そんなことを思いつつ、近鉄難波駅から徒歩数分で、オレンジストリート(立花通り)に到着。昔は家具屋さんが多く立ち並んでいましたが、現在はインテリアショップ、ファッションブランドなどが数多く立ち並んでいます。



さっそく買い物ですが、ファッションには自信がなく、毎回パートナーに気になるものは、これはどぉ?って感じでチェックしてもらっています。オッケーだったら購入。似合わないと言われたら辞めます。昔は、服を買いに行くならと決めているお店がありましたが、今ではすっかりパートナーの好みのお店&監修で、買い物するようになりました。そのほうが間違いがおこらないし、悩んでる時間をショートカットできるので、効率よく買い物ができます。

この日は二人で「SORA」「Champion」「URBAN RESEARCH」に立ち寄りました。「SORA」は、スポーツ&ファッション、環境保護、エコロジーなどのキーを軸に、世界各国の優れたブランドから最新のウェア・ギアをセレクトしたアウトドア・セレクトショップです。個人的に好みのものがたくさんあって観ているだけで楽しいお店です。



「Champion」はパートナーが、はまっているブランドです。ぼくの記憶ではスポーツの印象しかないもので、チャンピオンってこんなだっけ?と思うのですが、可愛くて素敵なアイテムがたくさんあります。南堀江の直営店は、’60〜’70年代アメリカンカレッジにおけるスポーツチームのロッカールームを彷彿させるイメージで、スウェットアイテムやレタリングカットソーのルーツである「チャンピオン」ブランドを演出しているとのこと。



「URBAN RESEARCH」は都会的で洗練されたウェアをカルチャーを交えながら「都市に生きる自分らしい人々」へのライフスタイルを提案していくセレクトショップということですが、パートナーと一緒でないと入ることがないお店です。おしゃれな方がたくさんいて、入りづらい。



この日は、SORAで、クライミングブランドのROKXのパンツを購入しました。デザインそのものも好きですが、機能的に足首が絞られていて、太ももが動かしやすく、自転車に乗りやすい格好なのです。最近、自転車基準でなんでも商品を見てしまいます。

買い物の後は、散歩しながら、靭公園と土佐堀川方面に向かいます。目的地は「タカムラ コーヒーロースターズ」。ワインと自家焙煎コーヒーの専門店として2013年に改装されたそうです。パートナーが以前から気になっていたお店です。

天井が高く、広々とした空間で、店内はコーヒーのいい香りがします。一杯ずつ丁寧に淹れるサードウェーブのスタイルをとられています。ワインとコーヒー以外にも海外の食品も扱われています。カフェスペースとして、1階の窓際と2階にゆったりとした席が用意されていて、2階には、家具も少し販売されています。ただ、家具も販売しているのか?どうなんだ?すごく曖昧な空間でどうすればいいのか一瞬戸惑ってしまいます。とりあえず2階でコーヒーを頂きながら、くつろぐことにしました。









完全に休息モードになりながら、なぜワインショップがコーヒーの自家焙煎を始めたのか?が気になってHPを拝見しました。

“ 皆様は、寿司屋に行って、美味しいお寿司を堪能し、その余韻に浸っている時に出てくるお茶が美味しくなくて、その高揚感が半減したことはないですか?そして、ワインが充実したレストランに行って、食事を満喫し、デザートを楽しんでる時に出てきたコーヒーに、残念な思いをしたことはありませんか? ”

こんな文章から始まり、コーヒーとワインの共通項が語られ、最後に楽しい食事の余韻が、更に、増すような、美味しいコーヒーが飲みたいね。というとてもシンプルで大切な思いで、コーヒーの事業を始められたということが書かれていました。いいなあと感動してしまいました。全体のプロセスの中の一部分だけの専門家として仕事を終えるのでなく、お客さまの為に何を最終的に届けなくてはいけなのか、お客さま目線とかではなく、自分たちが普通に思うことを素直に思い直して、自然にニーズを拾い上げているなんて、素敵です。

それにしても、びっくりするくらいゆっくりできる場所です。この日は、日が沈むまで、ゆったりとコーヒーを楽しませてもらいました。とても美味しかったです。



camera:GR DIGITAL2

ブログランキングならblogramにほんブログ村 旅行ブログ 近畿旅行へ


posted by pen at 00:28 | Comment(2) | Diary | 更新情報をチェックする
2015.09.20

大阪 竹内街道の町並みを楽しみながら、奈良の二上山までサイクリング

自転車を購入して、しばらくは通勤の往路、休日は近場の公園で朝のジョギング的なサイクリングを楽しんでいましたが、乗り慣れてきたので、ほんの少し遠出にチャレンジ中です。第一弾は、大阪府茨木市。プチ遠出第二弾は、箕面市。第三弾は、奈良県葛城市にいってきました。

目的地は、二上山が眺望できる千股池湖畔です。高校時代ワンダーフォーゲル部で、毎年数回、歩荷訓練で二上山に訪れていたこともある馴染み深い場所です。特に二上山は、登るより眺める方が好きで、2つの小山の印象がとても可愛くて綺麗だなあといつも思います。

大阪市内から上ノ太子駅まで、片道約1時間半(約19.3キロ)。そこから竹内街道など見ながら、約4時間くらいかけてぶらりと走行します。

上ノ太子駅→叡福寺(聖徳太子御廟)→竹内街道→道の駅近つ飛鳥の里・太子→小野の妹子墓→磐城駅→千股池湖畔→竹内街道→上ノ太子駅



近鉄南大阪線の上ノ太子駅(かみのたいしえき)は、竹内街道の通過点にあたります。竹内街道は、大阪府堺市から東へ向かい、二上山南側の竹内峠を超えて、奈良県葛城市の長尾神社付近までの街道(約26キロ)のことです。難波から飛鳥に至る日本最古の官道ということです。612年からの道を辿れるなんて不思議な感じです

さっそく上ノ太子駅から竹内街道をメインに周辺を散策。まずは近くの叡福寺に向かいました。叡福寺には、境内に聖徳太子御廟があるお寺です。ここには、聖徳太子と膳部大郎女(かしわべのおおいらつめ)、母后・穴穂部間人(あなほべのはしひと)王后が眠っています。ものすごく早朝に来たせいもありますが、近所のおじいさんがお参りにくるくらいで、とても静かな場所です。







竹内街道に進路を戻して、街道をゆっくり走行します。普通に生活をされている方の住居が立ち並んでいる細い道を進んでいきます。あたり前ですが今時もお住まいもあれば、昔ながらの懐かしい造りの家もあります。今回は自転車で通過するだけにしているのですが、ゆっくり歩いて散策したくなる細い道がたくさんあります。





ゆっくり町並みを楽しみながら走行して数分後、「道の駅 近つ飛鳥の里」に到着。ここで一息ついて朝のコヒーを頂きました。外では近隣の農家さんの新鮮な野菜も販売されていました。





一息ついた後、もときた道を少し戻りながら「小野妹子の墓」へ向かいます。お墓といっても小野妹子の墓と伝えられているという不確なものですが、せっかくなのでお邪魔しました。小野妹子は、飛鳥時代の政治・外交家で、日本で初めて遣隋使として随に派遣された人物です。





小野妹子の墓に行き着くまでに、道を間違って行き過ぎてしまった場所があります。たまたまですが、その橋からの眺めも素敵でした。「倉掛大橋」という橋です。



休まずに次は、磐城駅に向けて竹内峠を超えていきます。ここの上り坂は大変でしたが、今回は、事前に坂道での走り方を学習してきたので、自転車から降りずに登りきることができました。

途中、釣り堀とレストランを発見。野菜の直売所などもあり、ここで休憩される方も多いみたいです。看板をみるとアスレチックもあるみたいです。子どもの気配が全くありませんが。。









大変だった竹内峠の先で、公道と竹内街道の二手に別れるのですが、下り坂のスピードに身を任していたら、その分岐を通りすぎて公道を走っていました。とはいえ、下り坂を気持ちよく降りるとすぐ磐城駅に。ここでいったん地図を見なおして、目的地の「千股池湖畔」を確認。ここからは、視界が開けた道が続き、左手には二上山が見えてきます。







二上山は、金剛山地の北部にあり、北に雄岳、南に雌岳の2つの山頂があります。雄岳は512メートル。雌岳は474メートルです。そんなに高くない山なので、ハイキングコースにもなっています。近くを通るとハイキング姿の方をよく見かけます。飛鳥時代からの歴史の背景や、神聖な山岳ということもあり、万葉集には二上山を詠んだ歌もあります。個人的には、歴史的背景云々よりも2つの山の姿がとても素敵で、魅入ってしまいます。

「千股池湖畔」は、二上山が眺望できるスポットとして、奈良県庁のHPにも紹介されている場所で、以前から訪れてみたかったので、感激です。この場所から、夕方は、絵に描いたように2つの山の間に陽が沈むそうなのです。今度は夕日を観に来たいと思います。



二上山を堪能した後、まだ午前中ですが、お昼ごはんにしようと近場にあった喫茶店で、サンドイッチを頂きました。たまたま見つけて入ったのですが、昔ながらの近隣の方が利用するような喫茶店で、とても居心地がよかったです。喫茶店のマスターのおばさんも親しみやすくて、ぼくが漫画本の棚を観ているとお薦めの漫画をすすめてくださいました。





復路は、竹内街道の終着点となる長尾神社からスタートし、上ノ太子駅に向かって、残りの竹内街道を走行します。ここも今時の家と昔ながらの家が混在して立ち並ぶ道が続いています。予め、この町のどこにどんな建物があるかなど、予習しておけばよかったと思いました。どうせなら昔ながらの建物をじっくり観ていきたいと思いました。今回は、二上山の眺望が目的だったので、次回来たときには、じっくりこの街を散策しようと思います。







途中に「綿弓塚」という場所があり、休憩所を兼ねており立ち寄りました。「綿弓塚」は、松尾芭蕉が竹内に宿った時に詠んだ句を記念した句碑が建てられています。「綿弓や 琵琶になぐさむ 竹の奥」という詩なのですが、句を詠む感性と感じる感性が全くないので、ぼくにはもったいない場所かもしれません。









綿弓塚を後に、最後に行きで通りすぎてしまった公道の横の竹内街道を走行。公道よりも道が緩やかで走りやすかったです。

自転車は電車や車と違って、機動力がありつつ、歩きと同様に素敵な景色をみつけたら立ち止まったり、気になるところを寄り道したり、自転車を押しながら散歩もできるので、すごく素敵な乗り物だとあらためて思いました。



camera:GR DIGITAL2

ブログランキングならblogramにほんブログ村 旅行ブログ 近畿旅行へ
posted by pen at 22:55 | Comment(0) | Cycling | 更新情報をチェックする
2015.09.12

大阪 箕面市にある箕面公園までサイクリング。

箕面公園は、1986年「森林浴の森100選」に選ばれるなど、滝と紅葉で知名度がある場所です。
大阪市内から片道約26.7キロ。約2時間程で到着しました。到着後阪急箕面駅で小休憩。朝から沢山の方がハイキングに訪れています。そんな様子をみていると、自転車で目的地まで走行するより、草木や土の香り、川の音、景色をゆっくり楽しみながら歩きたくなったので、予定を変更して歩くことにしました。

箕面駅から大滝まで約2.8キロの道のりです。さっそく歩くことに。箕面駅前は、懐かしい雰囲気のお店が立ち並ぶ通りを抜けて公園に入っていきます。



公園内にさしかかる手前には、おしゃれなカフェ&バー「cafe and bar Hashimototey」。入って休憩でもしようかと思ったのですが、次に来た時の楽しみにしておこうと思いました。





川のせせらぎを聞いて、草木の香りと湿気のある土の香りを楽しみながら歩いていきます。歩きにして、よかったとつくづく思いました。味わいながら大滝までの道のりを楽しめます。





途中、川を挟さんで島になっている箇所にベンチを見つけました。ちょうどそこにだけ木漏れ日が落ちていて、なんだか舞台のように見えて素敵でした。



奥に進むにつれて、川の高低差もついて、水の流れる音も勢いよく聞こえてきます。いい音です。聞いているだけで涼しくなります。





途中に何件かお食事処やお土産さんがぽつりぽつりとあるのですが、どれもいい雰囲気です。また、ポイントポイントにベンチが設けられており、素敵な景色を眺めることがでます。四季を通してこのベンチに座りにくるものいいかもしれません。もみじ橋の前も四季を通して絵になりそうな場所です。







しばらくすると、朱色の橋がかかっている場所に到着。気になったので、コースを外れて上がってみるとお寺がありました。龍安寺というそうです。瀧安寺は、白雉元年(650年)に役行者が箕面寺を建立したのが始まりといわれ、現在もなお、山岳信仰修験道の根本道場として、全国各地から修験者が集まるということです。本堂に祀られている弁財天は日本最古のものと伝えられており、江の島、琵琶湖竹生島、宮島とともに日本四弁財天の一つとして有名だそうです。ちなみに弁才天は福徳・諸芸能上達の神として広く信仰されているそうですが、もともとは河川の水神という性格もあるようで、水辺に祀られていることが多いそうです。







龍安寺を後に、元のコースに戻ると、川を挟んだ奥に茶室を発見。なんだろなと行ってみると茶道教室でした。まだ習ったことがないですが、こんな環境で茶道を一度習ってみたいものです。





大滝まであと少しのところで、大きな岩が見えてきます。この岩、「唐人戻岩」というそうです。その昔この付近が山深く険しい場所だったころ、唐の貴人が箕面の滝の類いまれなことを聞いて、巨岩まで訪れたのですが、あまりの険しい道程に驚き怖れて立ち帰った伝説があるという岩です。当時の道のりは想像つきませんが、暗い森の中、こんな岩がゴロゴロあったら、確かに乗り越える前に帰りたくなるだろうけど、最後まで行けばよかったのにと思いました。というかなぜそれだけのことで伝説になるんだと思いました。





唐人戻岩を通過してまもなく、人の通りが多くなってきます。いよいよ大滝です。









霧のような水しぶきが風にのってふわっと頬に吹きつけれられます。思っている以上に気持ちがいいです。しばらく滝の音を聞きながら、ヒンヤリした空気を楽しみました。水にも触れたくなって川に下りて手と足を浸しました。冷たくてとても気持ちがよかったです。





今度、訪れるときは、日帰りではなく、温泉に入って、美味しい夕食を食べて一泊したいと思いました。



camera:GR DIGITAL2

ブログランキングならblogramにほんブログ村 旅行ブログ 近畿旅行へ
posted by pen at 23:27 | Comment(3) | Cycling | 更新情報をチェックする
×

この広告は180日以上新しい記事の投稿がないブログに表示されております。